alpiem&black★eyesで新・世界樹の迷宮2クラシックモードをロールプレイしてみた。「part3 初ミッションクリア後の街関連 1度探索あり」

al、pi、em、ce、cg>おはこんばんにちは。
al>al(アル)と、
pi>pi(ピィ)と、
em>em(エミ)と、
ce>ce(クア)と、
cg>cg(スズ)だ。
この記事で出る街キャラの役も
挨拶してよさげな気がする今日この頃。
al>そうだな、次回からは検討するとする。

月曜日にはゲームかデュエマに関する記事を
書いている。今回は新・世界樹の迷宮2
クラシックモードをロールプレイしていくぞ。
ce>前回までのpartはこちらをどうぞ。

https://alpiemwithblack-eyes.hatenablog.com/entry/2019/05/04/180000?_ga=2.201720537.954520788.1556929933-860473751.1516161466

https://alpiemwithblack-eyes.hatenablog.com/entry/2019/05/06/180000?_ga=2.231893335.954520788.1556929933-860473751.1516161466

https://alpiemwithblack-eyes.hatenablog.com/entry/2019/05/13/180000?_ga=2.193269349.954520788.1556929933-860473751.1516161466

al>それじゃ早速やってくぞ。
街キャラの担当一覧です。
ギルド長(マリオン):lu(ルゥ)*
フロースの宿の女将(ハンナ):si(シー)*
フロースの宿の娘(クオナ):cy(シィ)**
シトト交易所の看板娘(エクレア):cy*
改修中の店舗の店長(レジィナ):si**
鋼の棘魚亭の主人(アントニオ):ism(イスム)*
ラガード公宮の按察大臣(ダンフォード):ism**
それと、町キャの台詞に関しては作中の
その時点で喋る物は「」で囲い、
イメージ上の言葉を発する時は
囲わないものとする。
al、pi、em、ce、cg>それじゃ、どうぞ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

al*>さて、これからどうするか。

ce*>エトリアでは迷宮に行ったら
エスト受けたり素材売ったりしてたよね。

pi*>あと階層ごとに人が喋ることが
変わってた気がするぜ。

al*>んじや、街の人に話しかけつつ
エスト受けたり素材売ったりするか。

em*>そうしよっか。それじゃハンナさんから
話しかけてみる?

cg*>ガルルルル…バウ。(それじゃオレが
話しかけてみる。女将さん。)
(フロースの宿の「会話する」)

si*>「おや、オバちゃんに何か用かい?
この宿に泊ってる限りは、アンタたちも
あたしの家族みたいなもんだからね。

遠慮なくなんでも言うんだよ。
ウフフフフフ!」

al*>家族、か。何か温かい響きだな。

pi*>そうだな。

ce*、em*>同感ね。

cg*>(何があったんだ…?)

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~鋼の棘魚亭にて~

ism*>「…見かけねぇ顔だな、若造。
さしずめ迷宮の噂を聞いてきた
新米冒険者ってとこか。

俺ぁ、アントニオ。
この酒場、鋼の棘魚亭の店主だ。

お偉いさんの用事も終わってるようだし、
よし、仕事の話だ。

ここにはな、色んな話が流れ込む。
そいつを俺がサクッと集めてだな
お前らみたいな冒険屋に配るワケだ。

アレ拾って来いだ、コレと戦って来いだ、
依頼者は好き勝手言いやがるぜ。

だが問題はソコじゃねえ。
お前らは仕事をすれば
報酬ってモンが手に入る。

つまり手っ取り早く稼げるって事さ。
分かったか?」

~チュートリアル~

al*>ま、店主の態度ってのは
街それぞれなんだろうな。

ce*>サクヤさん優しかったな。
…エトリアの酒場の女主人さん。

cg*>グルルルル…。(そうなのか…。)

pi*>それじゃせっかく酒場に来たんだし、
軽く朝飯食ってくか?

em*>そういえば、少しお腹が空いたな。
少し食べてから依頼受けようか。

~食後にて~

al*>ふー、旨いな、ここの飯。

ce*>そうね。ソフトドリンクも置いてあったし
いい店だと思う。

cg*>バウ?(ソフトドリンク?)

pi*>ま、あんま気にすんな。
さて、まずどのクエストを受ける?

em*>無難に上の方からでいいかな。

al*>そうだな。いっぺんに全部受けるけど…、
その前にお客さんに話しかけてみるか。

~全員に話しかけた後~

さて、いろいろ有益な情報とか得られたし、
まず「こぼれ出ずる清廉」を受けようか。

pi*>そういや、鞭を無くした人いたな。
交換で特殊な鞭くれたけど。

em*>今のところ使いどころがないね。

al*>そうだな…。ま、まずは受けてみるか。

~依頼を引き受けました~

ism*>「お、その依頼引き受けるのか。
良いね、その調子で頼むぜ。

そりゃ公国にある料理店の依頼だ。
名物の岩清水を切らしたらしいを

樹海でしか取れねぇ水なんだが、
森にろ過されてえらくキレイな
水になってんだよ。

ま、1階辺りで汲めるらしいから
特に問題はねぇだろ。

とにかくソイツを汲んでくりゃ
依頼は完了だ。
よろしく頼むぜ!」

ce*>エトリアでもこんな依頼あったね。

al*>あー、そういやあったな。
世界樹でろ過された水か。結構旨いんだろう。

pi*>つーか、1階にあったよな。
岩から染み出てる水。

em*>あー、みんなで飲んだ水?
あれを料理に使うのかな。
さぞ美味しいんだろうね。

cg*>グルルルル(行く機会があれば行きたいな。)

al*>そうだな。それじゃ次は
「皮職人の依頼」を引き受けるぜ。

~依頼を引き受けました~

ism*>「おう、その仕事引き受けるのか?
ちょうど空いてるな。助かるぜ。

この依頼は居住区に住む職人からだ
昔からこの街に住んでてな、
変わり者だがウデは確かだぜ。

爺さんはなめした皮で服を作ってる。
ところが皮ってのは結構堅てぇんだ、
繕うには丈夫な針が不可欠でな。

ま、早い話が魔物をぶっ倒して
その針を抜いて来いって話さ。

具体的には、樹海にいるハリネズミから
ネズミの針を3つ取ってこいや。
よろしく頼んだぜ!」

al*>ま、先に酒場に来たのは
こういった依頼があるかなと思ったからだ。
既に持ってたとしても
すぐに依頼達成できるからな。

pi*>既に持ってる時じゃなかった場合、
かなり大変になる未来が見えるがな。

em*>えっと…現時点では持ってないね。
合計3つ必要なんだっけ。

ce*>今のところ1つしか持ってないね。
探索で集めないと。この後行く?

al*>まぁ、どのみち行かなきゃ
達成はできないから行くしかないけどな。

cg*>グルルルル(間違っても逝かないように
しないといけないな…。)

pi*>誰(が)うま(いこと言えと)。

ce*>一応お店でも言うけど、針は売らないでね。

al*>それじゃ次は
「商店からの依頼I」を引き受けるぜ。エトリアと同じなら
最大5個の依頼まで引き受けられるはず。

~依頼を引き受けました~

ism*>「ははは、やっぱり食いついたか!
ホント冒険者ってのは武器とか
防具って言葉に弱ぇな。

シトト交易所ってあんだろ?
ほら、この店出た先にある
武器や防具を扱う所さ。

あそこのオヤジが根っからの職人でよ
工房にこもったきり
ま~ったく出てきやしねぇ。

あそこの娘から頼まれたのさ。
新しい防具を作って少しでも
冒険者を助けたいんだとさ。

その心意気にうたれて依頼を
することにしたんだが…
何が必要か忘れちまったな。

お前ら直接交易所まで行って
必要な材料を聞いてきてくれ。
よろしく頼んだぜ。」

al*>一言で言う。仲介業者やめちまえよ。

pi*>正直すぎるだろ。聞こえたらどうすんだ。

ce*>えっと、エクレアちゃんからの依頼だよね。
聞きに行くのが1番早いと思う。

cg*>ガウ?(エクレアちゃん?)

ce*>…もしかして忘れたの?お手伝いの娘よ。

cg*>グルルルル…ガルルルル…。(…あぁ、あの娘か。
その後の惨劇がそれより強く
頭に焼き付いちまって少し思い出せなかった。)

al*>トラウマにさせちまって本当にすまない。
心からお詫び申し上げる。

cg*>グルルルル(とりあえず詫びとして
帰ったら金がなくなるまで肉を食わせろ。)

pi*>図に乗るなよ?(無言の圧力)

em*>それじゃ依頼も現時点では
全部引き受けたし、探索に行こうか。
あ、その前に。アントニオさーん。
(鋼の棘魚亭の「会話する」)

ism*>「おう、お前ら。
どうだ、ちったぁ樹海になれたか?
たく、ひでぇツラしてやがって。

ま、気長にやるこった。
死んじまったら何にもならねぇからな。

樹海は広いんだ。
ゆっくり行くのが1番だぜ?」

em*>大人のアドバイスって感じ。
それじゃ色んな人に話しかけようか。

ce*>依頼の内容を聞くのと
針を売らないようにするのに気を付けてね?
私も気を付けるから。その後に探索ね。

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~シトト交易所にて~

~初ミッションクリア後来店時~

cy*>「いらっしゃいませ!みなさん。
今日はどんなご用でしょうか?

あ、そういえばみなさんは
大公さまから証書を頂いてますか?

よろしければ確認させて
頂きたいのですが…。」

al*>証書…。えーっと…これか?
(証書を見せますか?→見せる)

cy*>「はい、ありがとうございます!
証書の確認を済ませた方にだけ
おゆずり出来る商品があるんです。

アリアドネの糸と言って
樹海で迷った際や脱出したい時に、
使うだけで街へ戻って来れます。

世界樹様へ入られる時には、
お持ちになっていらっしゃると
安全だと思いますから。」

al*>よし、世界樹で最も重要と言っても
過言ではない消費アイテムが発売された。

pi*>とりあえず2個所持安定だな。

ce*>貴重品でもいいと思うけどね。

em*>そのくらい重要よね。これって。

cg*>(どうしてそこまで重視するんだ…。)

~クエスト「商店からの依頼I」受注時~

cy*>「いらっしゃいませ!
材料……? あ!
酒場に出した依頼のことですね!

良かった!私酒場なんて初めて
行ったから、ホントに来てくれるのか
実は心配してたんです。

お父さん、忙しくて出て来れないから
材料は私が伝えますね。

ん、と…必要な材料は、
殻のカケラが3個、小さな鉄爪が2個です!

集めてもらった材料は、
私に直接売ってください。
あ、代金とお礼は別ですからね!」

cg*>グルルルル…。(売る…?どういう意味だ?)

ce*>多分売ってもらったもので
商品を作って、それをお礼にするって
感じだと思うわよ。

cg*>バウ。(それってどうなんだ…。)

em*>…えっと、何が何個必要なんだっけ。
エクレアちゃん?
(シトト交易所での「会話する」)
(「商店からの依頼I」受注時)

cy*>「はい、何でしょうか?
あ、依頼の材料の確認ですか?
ちょっと待って下さいね…ん、と。

お待たせしました。必要なのは…、
殻のカケラが3個、小さな鉄爪が2個、です!

集めてもらった材料は、
私に直接売って下さい。
あ、代金とお礼は別ですからね!」

cg*>ずいぶん強引に会話したな。

em*>まぁ、こうでもしないと
私の場合忘れちゃいそうだなって思って。

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al>言った材料を全て売るまで
この会話は続きます。
最終階層まで続くと思われます。

cy>今回の売却で購入可能になった商品です。
グリーンリーフ(服)
革の手袋(腕)
メディカII(アイテム)

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~冒険者ギルドにて~

al*>お疲れ様です。ミッションを終えてきました。
(冒険者ギルドの「会話する」)

lu*>「ん?先日新しくギルドを立ち上げた連中か。
樹海の探索は順調か?

そうだな…ギルドを有効に活用しているか?
目的によってメンバーの役割を分けるのも
ひとつの手だぞ。

例えば、樹海を開拓して行くメンバーの他に
伐採や採取、採掘を行うメンバーを集めて
ギルド内で複数のパーティを作る。

そうすれば、探索内容に合わせてギルドの
人員を有効に使うことも出来るわけだ。

私から言えることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。」

ce*>だって。どうする?

al*>んー…。今のところはいいかなとは思う。

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~ラガード公宮にて~

al*>お疲れ様です。
(ラガード公宮の「会話する」)

ism**>「ふむ、ついに樹海へ入り
探索を始められたようじゃの。

我ら大公宮は樹海開拓のため、
そなたら冒険者を全面的に支援しておる。

樹海で手に入れた物品はそなたらの手元に
残して構わぬし、一切の税金もかからぬ。

手の届く範囲はそんなモノじゃが、
我らに出来る精一杯じゃ。
分かってもらえるかな?

樹海の開拓は始まったばかり…。
数百年の年月をあの樹と暮らして来た
我らだが、知っていることはあまりに少ない。

これから先も樹海と共に暮らして行くため
我らは樹海を知らねばならぬ。

我ら大公宮でも衛士隊を遣わして樹海を
調査しておるが、人も力も全く足りておらぬ。

貴殿ら冒険者の働きは、我が広告にとって
非常に重要なものだと理解してもらいたい。」

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al*>…ふう。やっぱりダンフォード様の前は
緊張するな。うん…。

ce*>大臣様だもんね。そういえば。

pi*>やっぱ肝が座ってるな。リッキィは。

ce*>…まあね。

cg*>(そう言えば見た目にそぐわない
落ち着いた雰囲気を持ってるな。
何者なんだ?この人達は…。)

em*>どうしたの?ジョージ。
そろそろ探索に行くよ?

cg*>…ガルルルル…。(…ああ、分かってる。
考え事をしてた。)

al*>それじゃ宿に記帳してから行くぞ。

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(座標B6/d4にて自動イベント
エスト「こぼれ出ずる清廉」を受注で発生)

al*>…水の音が聞こえるな。

cg*>…バウ、ガルル。(森がろ過した水だな。
岩の間から聞こえてくる。)

(座標B6/d5にて起動イベント
同上なので省略)

al*>…うん、水がたまってるな。
持って来た袋で掬うとしよう。
(岩清水を手に入れた!!!)

ce*>これでクエストは達成ね。
生きて帰れたら報告しましょ。

pi*>その「生きて帰る」のが世界樹において
最も重要なんだよな。
どんなに偉業を成し遂げたとしても、
生きて帰らなくては何の意味もなくなる。

em*>大袈裟だけど、大事なことよね。
それじゃ次に行きましょ。

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(E2/a1にて自動イベント)

al*>行き止まりか…ん?
なんかバタバタしてるな…。
ハリネズミだな…。

pi*>木に刺さってるみたいだな。
どうする?やっちまうか?

em*>放っておくのが無難じゃない?
助けたところで恩恵がある訳じゃないし。

cg*>ガウ、グルルルル…。(ちょっと待て。
オレらの誰かがこうなったらと思うと…。)

al*>んー…。それもそうだが…。
ま、回復してくれるなら助けてもいいが。
(どうしますか?→ハリネズミを助ける)

ce*>それならいいけど…。

al*>んじゃ、引っ張ってみるな。
んーと…ここから引き抜くのがいいか…。
いでででで!引っ掻き回すんじゃねぇ!
(アルスのHPが35減少した!)

em*>ちょっと…!大丈夫?

al*>…ああ、なんとかな…。
っつー、いってぇ…。

cg*>グルルルル…ガルルルル…。(警戒しているな…。
大丈夫だ。助けた上で襲うなんてことはない。)

ce*>…行っちゃったわね…。でもまぁ、
これで良かったのかしら。

al*>いいさ、こうすると決めたんだし…。
痛ってぇ…。回復頼むぜ…。

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(座標A2/e2に宝箱
中身:アリアドネの糸)

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(座標B4/d3にて起動イベント)

pi*>ここも行き止まりか…。うん?
果樹か…。綺麗な橙色をしてるな…。
柑橘系の香りもするし、
食べるのもありかもな…。

al*>へー、どうする?食べてみるか?
(オレンジ色の果実を食べますか?→果実を食べる)

ce*>うん、せっかくだし、食べてみたい。

al*>よし、それじゃあ人数分もいでくるぜ。
ほら、みんなの分だ。ジョージのはどうする?

cg*>グルルルル…ガルルルル…。(皮を剥けるなら
剥いてくれないか?さすがにそのままでは
食える気がしない…。)

al*>それじゃ剥いてから…よし、
ほら、このぐらいでいいか?

cg*>ガルルルル(よし、いただきます。)

al*、pi*、em*、ce*、cg*>…。

al*、pi*>うん、うめえ!

em*、ce*>うん、美味しかった!

cg*>ガウ。(御馳走様でした。)
(全員のHPが35、TPが10回復した!)

al*>いやー、旨かったな!…お、
まだ青い果実が残ってるな。
メモしとけばまた食えるかもな。

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(クエスト「皮職人の依頼」達成時)

al*>お、これでネズミの針が3つか。
あとは生きて帰るだけだな。

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(座標C4/b3の北方の階段発見時
条件を満たせばフロアジャンプ機能の
チュートリアル発生
その後座標D4/e3の南方でも
条件を満たせば解禁)

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~2階に行き、すぐ帰還後~

al*>よし、生きて帰ってこれたな。

ce*>一回宿で記帳しようか。

pi*>…ん?衛士が来るぜ。

衛士>「あなた方は…、
ウロボロスの方々でしょうか?

私はラガード公宮に支える衛士ですが
大臣より伝言を預かってきました。

ウロボロスのみなさんに
お願いしたいことがあるのでラガード公宮に
1度来て欲しいとのことです。

私も詳細は伺っていませんが
非常に困っておられるご様子なのです。

どうか、お話だけでも…との話しです。
それでは、失礼いたします。」

al*>なるほど。まぁ、ダンフォード様の
頼みとあらばって感じだな。

pi*>大臣ってダンフォードなのか…?
まぁ、知ってる限りではそうだが。

ce*>それじゃそっちを先に行ってみる?

al*>そうだな。行ってみるか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ism**>「おお、冒険者どの。来てくれたのか。

聞けば、最近名を売っているギルドと聞く。
そんなそなたらに1つ頼みがあるのじゃよ。

それは…ハイ・ラガード公国初の試みである
国営料理店の経営じゃ!」

al*>えぇっ!?俺らが店を!?

ism**>「とは言うても、冒険の手を止めて
料理人になれという話ではなくての。

冒険者どのには、とある方のレシピと食材を
集めて欲しいのじゃ。

そのレシピを作った人間の名はアピキウス。
かつて公国で名を馳せた美食家であり、
食の意識を改革した偉人。

アピキウス氏はこの気候厳しく実り貧しい
我が国において、樹海の可能性に着目して
独創的な料理の数々を開発していった。

氏の料理は人々に不思議な活力を与え、
ハイ・ラガードは更に発展したのじゃよ。

…しかし、氏の急逝により全ては失われた。
氏は極端な秘密主義で、レシピの場所すら
分からぬまま…。

そうして、誰もかの味を再現する事は
叶わないまま今に至るのじゃ。

じゃが、偶然にもそのレシピの一部が
先日、発見されたのじゃよ!

ハイ・ラガードの更なる発展のために
そのレシピを活用するためにも
冒険者どのの力が必要なのじゃ。

調理の方は?すでに人を手配しておる。
…入りなさい、レジィナ。」

si**>「……。」

ism**>「これ、レジィナ。何をスネておるのじゃ?
ごあいさつをせんといかんぞ。」

si**>「…紹介に預かった、レジィナだ。
自分が店を取り仕切らせてもらう事になる。」

al*>よろしく、ウロボロスのリーダーのアルスだ。
(何と発言しますか?→よろしく)

si**>「ああ、よろしく頼む。

お前たちの話は聞いている。
信用のおける冒険者だそうだな。

…店の開店準備を進めてくる。
お前たちも準備が整ったら料理店まで来い。
そこで詳細は説明しよう。」

pi*>…あぁ、わかった。多分明日の
朝ぐらいには行けると思うから、
そのぐらいの心構えをしててくれ。

ism**>「これ、レジィナ。
冒険者殿に失礼じゃろうが!

…うちの孫娘がすまぬのう。
やれやれ、何をスネておるのか。
普段は素直で可愛い子なんじゃよ?

店の場所はワシがお伝えしよう。
料理店と孫娘をよろしく頼むぞい。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

al*>まさか料理店の手伝いを
任されるとはな。

pi*>しかし、どうも料理を手伝えと
言う訳じゃなさそうだな。
折角だから手伝いたいものだが。

em*>手伝える余地がありそうなら
手伝えるか聞いてみるのもいいんじゃない?

ce*>そうね。ピサロが言うには
明日の朝にいけばいいのかしら?

pi*>探索で疲れたし、今から説明されても
頭に入らないだろうからな。
余裕を持っていくのが、オレとしては大事かな。

cg*>ガルルルル(どうしてそこまでする?)

pi*>以前の町ではメディックをしててな。
ドクターストップはかけたくないし。

em*>それじゃ、やること済ませてから
明日の探索前に行きましょ。

ce*>まず街の人との会話、売るものを売って、
余裕があれば買い物もして、クエストを報告。
そんな感じでいいかしら?

al*>そうだな…。よし、まずハンナさんとこだな。

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~フロースの宿にて~

al*>ただいまー。
(フロースの宿の「会話する」)

si*>「まあまあ、汚しちゃって!
アンタたち、今日も樹海に出たんだね?

そんなにめんどくさがらずに
1度部屋に戻って着替えておいでよ。

そんでもって、樹海じゃなく
たまにはゆっくり街の観光なんかも
悪くはないんじゃないかい?ウフフ!」

al*>…まぁ、一理ありますね。
ま、ゆっくりさせてもらいますよ。

em*>相変わらずのマシンガントークね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~シトト交易所にて
2階到着後の会話~

cy*>「ウロボロスのみなさん、
いらっしゃいませ!

今日はみなさんにお知らせがあるんですよ!

実はですね、今日からお店で新しい
商品を売り出すことになったんです!

えっと、商品の名前はごうおん…
そう、轟音弾っていうんです!

えっと、効果は…。少し待ってくださいね、
さっきお父さんがくれた取り扱い説明書に
書いてあるはずなので…。

ありました!
じゃあ、読みますね。

魔物の中には、何か強力な攻撃や、
特別な行動をとる時、身構えて
準備するものが存在しており…。

その身構えている魔物に向かって
この轟音弾を使用すれば、魔物は音に驚き、
行動不能になる…、って書いてあります!

私にはなんだか実感のないことが
書いてあるんですけど、みなさんは
理解できましたか?」

ce*>…うん、何回か使ったことがあるし、
今のでピンと来たよ。
(轟音弾について理解できましたか?
→理解できたよ)

cy*>「わぁっ、さすがは冒険者!ですね。

あ、そうだ!
実際に使ってみないと役立つかわからないと
思うので、お試しにどうぞ!」
(轟音弾を3個手に入れた)

ce*>あ、3個もらえるんだ。
…でも、貰っていいのかなぁ。
(何と発言しますか?→
もらっちゃったけど、いいのかい?)

cy*>「大丈夫です!お父さんから渡してやれって
言ってきたんですから、みなさんは気にせず
受け取ってください。

それにお父さん、こうも言ってました。
損して得取れって。

意味はあんまりよくわからないですけど、
きっとみなさんに幸せを運ぶ言葉ですよね!

あ、余計なお話ししてすみません!
私からのお知らせは以上です。
今日もゆっくりしていってくださいね!」

cg*>ガウ?(損して得取れって何だ?)

al*>んー…。味をしめさせて
たくさん買わせろって事じゃねぇかなぁ。

ce*>まぁ、夢を壊しちゃいけないよね…。

pi*>だな。黙って買い物とかしてようか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

cy*>今回の売却で購入可能になった商品です。

アムードの杖(杖)
脇差(刀)
ネイルウィップ(鞭)
土竜クロー(爪)
タージェ(盾)
レッグガード(装飾品)
ネクタル(限定消費アイテム)
テリアカβ(消費アイテム)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~タージェ販売開始時の会話~

cy*>「あ、みなさんちょっとだけ良いですか?
…じゃ~ん!コレが新商品の
タージェです。

今からすぐお店に出しますから、
良かったら見て行って下さいね。
お父さんの自信作です!

あ、お礼は酒場のおじさんに
預けてしまっているので、
そちらで受け取って下さい。

また必要な物があったら、
おねがいに行きますね!」

al*>よし、これで依頼は達成だな。

ce*>もう1回喋ってみるね。
エクレアちゃーん。
(シトト交易所の「会話する」)

cy*>「あ、みなさん!毎日探索お疲れ様です。
えへへ…寄って頂けてうれしいです!

武具や防具の具合はいかがですか?
もし調子が悪かったら、言って下さいね。
お父さんに見てもらいますから!

えっと、お父さんが言ってたんですけど
冒険者は武具が命!…なんですよね?

大事に使ってもらえるよう、
私たち、頑張ります!」

al*>ハツラツとした元気印って感じだな。

cg*>ガルルルル(なんだか嬉しそうだな。)

al*>そうか?何かな…。うん。
じゃ、装備とか整えていこうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~鋼の棘魚亭にて~

al*>それじゃ、「こぼれ出ずる清廉」
を報告するか。

ism*>「お、戻ったか。
岩清水、汲めたみてぇだな。

ま、こんなモンでも大切な
樹海の恵みってワケだ。

この街は小せぇからな、
昔っからあの樹頼りのとこがあってな。
全く世界樹サマサマって奴か?

とにかくご苦労さん!
これが報酬だ、次も頑張れよ!」
(解析グラスを2個手に入れた!!!)

(クエストを報告したので
パーティは合計500の経験値を手に入れた)

al*>次は「皮職人の依頼」を報告しよう。

ism*>「お、早いな。どれ…。

よし、確かに受け取った!
これが報酬だ、シッカリ数えな。」
(ネクタルを3個手に入れた!!!)

(クエストを報告したので
パーティは合計650の経験値を手に入れた)

最後に「商店からの依頼I」だな。

ism*>「おぅ、お疲れさん!
いやいや、手間かけて悪かったな
話は聞いてるぜ、ははは!

おら、つべこべ言わずに報酬だ。
他の依頼もこの調子で頼むぜ!」
(タージェを手に入れた)

(クエストを報告したので
パーティは合計600の経験値を手に入れた)

pi*>よし。1階のクエストを全て報告したな。
それじゃ、次は2階の探索と行くぜ。
2階の地図は足を踏み入れたから
書き始めてるもんな。
(鋼の刺魚亭の「会話する」)

ism*>「よぉ、2階まで進んだらしいな!
まぁとりあえず合格ってとこだな。

だがな、若造ども…世間は広い。
多くの冒険者を見てきた俺からすりゃ
まだまだひよっこみたいなもんさ。

そうさなぁ、そんなお前らに1つ、
強い冒険者になるための方法を教えてやる。

絶対に、死ぬんじゃねぇ。

…以上だ。どうだ有難いお言葉だろ?
はははっ!」

al*>…あまりにも当たり前すぎて
言葉が見つからねぇな…。

pi*>ま、死ななければいくらでも
強くなれるだろうしな。キャップは別として。

em*>そのレベルだけど、最後の報告で
みんな5に上がったみたい。自覚はあるかな?

ce*>もう5つになったのね。あんまりないな。

cg*>グルルルル(寝る前に振り分けて
明日に備えるとしよう。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~冒険者ギルドにて~

al*>お疲れ様です。2階に到達しました。
(冒険者ギルドの「会話する」)

lu*>「ふん、顔に見覚えがあるな。
先日ギルドを立ち上げた連中か。

…ほう、2階にたどりついたか。
探索が順調なことはよいことだ。

新たに街へ訪れる冒険者の半数は、
樹海の厳しさからこの公国を去っていく…。

残りの更に半数は己の実力を過信した結果
樹海の露と消える…。

…覚えておくのだな。
あの迷宮はそれだけ多くの者の人生を奪った
恐ろしい場所だということを。

私から言えることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。」

al*>…最後らへん、少し含みのある感じの
ため方をしてたな…。

pi*>仲間を失ったことがある、
と言うことだろうか…。

em*>そういったことがあるとして、
余計な詮索だと思うけど…。

cg*>ガウ。(そうだな。今は放っておこう。)

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~ラガード公宮にて~

al*>ダンフォード様、先程ご報告を
忘れておりましたが、2階に到達致しました。
(ラガード公宮の「会話する」)

ism**>「ふむ、何用かな冒険者どの。
そうか、無事に次の階へ進んだのじゃな?

それは良い知らせじゃ、
そなたらの実力が樹海の開拓者として
申し分無い事を証したワケじゃ。

この老体がおる間に、空飛ぶ城が
発見されることを期待しておるぞ。」

al*>いつかダンフォード様のご期待に
応えてごらんに見せましょう。
それでは、失礼致します。

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em*>ねぇ、何あの口調。

ce*>うん。なんかいつものアルスじゃない感じ。

al*>王女様等に謁見する時にいつもの態度じゃ
失礼に当たると思うけどな。
その為の予行練習だよ。今のは。

pi*>ま、わからないでもないぜ。オレは。

cg*>ガルルルル、ガウ。(オレも元はと言えば
主人に支える護衛としての職に就いている。
わからなくはないな。)

al*>ま、そんな訳で宿に向かうとしようぜ。

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~フロースの宿にて~

al*>ふー、それじゃSPを振り分けて
寝るとしようぜ。まず俺は…。
青眼の構えに1、そこから習得可能になった
小手討ちに1振るぜ。

pi*>オレは巫剣マスタリーに2振る。
派生で巫剣:霊封(頭/腕/脚)斬を覚えた。

cg*>ガルルルル、ガウ。(オレは忠義マスタリーに
2振るぜ。派生で自衛の本能を覚えたぞ。)

ce*>私は銃マスタリーに1、HPブーストに1。
派生で(ヘッド/アーム/レッグ)スナイプを覚え、
後方支援が習得可能になった。

em*>私は伐採に1、術式マスタリーに1。

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al*>よし、寝るぞー。明日は新しい店舗に
行く約束だからなー。

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~翌日、改修中の店舗にて~

al*>失礼致します。

si**>「ああ、お前たちか。
ちょうどこちらも準備が整ったところだ。

…最初に、言っておく事がある。
私はこの国の按察大臣の孫娘である前に
一介の料理人にすぎない。

妙にかしこまったり、敬語なんかは
私に使わないでくれないか。」

al*>…そう言うなら、その通りにするか。
分かった、レジィナ。
(何と答えますか?→分かった、レジィナ。)

si**>「ああ、助かる。

さて、仕事の話をしようか。
まずはこれを渡しておこう。」
(料理大全 洋の一章を手に入れた!!!)

si**>「今渡したのは、解読が終了している
氏が残したレシピの1つだ。

そして今回お前たちには、
コーヒーの素材を集めてもらいたい。

このハイ・ラガードの気候では育たない
コーヒーを手軽に楽しむために
氏が作り上げたレシピだそうだ。

食材として必要なものは、
黒麦と、シュガービートの2種類だ。
これを樹海から探してきて欲しい。

話によると、この2つをブレンドする事で、
本物のコーヒーに負けないかぐわしさを持ち
滋養効果も強い飲料が出来るそうだ。

…アピキウス氏のレシピ再現のために
私も全力を尽くすつもりだ。

黒麦とシュガービートの調達、
よろしく頼んだぞ。」

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al>少し本筋から外れて想像の世界に入ります。

al*>了解した。…1つ頼みがあるんだがいいか?

si**>ん?なんだ?

al*>料理の試作をする際、
俺らにも手伝わせてくれないか?

si**>別にいいが、
お前たちの管轄外じゃないのか?

pi*>いや、料理人になれとは言われてないが、
料理に関するなとも言われてない。
とてもひねくれた考えだとは思うが。

em*>それに、アピキウスさんの作ったレシピに
とても興味があるんです。

si**>…そこまで言うのなら断れないな。
試作の際には手伝ってもらおうか。

al*>んじゃ、俺は和食に少し詳しいから
和食を手伝いたいな。

pi*>オレは中華に。

em*>私は洋食に関して。
コーヒーも洋食のレシピですよね?

si**>ああ、そうだな。そういえば
お前たちの名前を聞いてなかったな。
1人ずつ教えてくれないか?多人数には
これまで通りお前たちと言うが。

al*>俺は前にも言ったがアルス。
ウロボロスのリーダーを務めている。

pi*>オレはピサロ。前職はメディック。
今はドクトルマグスに就いている。

em*>私はエミリア。前職はバード。
かつてはプリンセスになったこともあります。
今はアルケミストに就いています。

ce*>私はフレドリカ。特別な愛称はリッキィ。
ガンナーに就いているわ。

cg*>ガルルルル(オレはジョージ。
職業は見ての通りペットだ。)

al*>これからウロボロスをよろしく頼む。

si**>ああ、よろしく頼む。

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si**>「それともう1つ、説明しておくことがある。

今後持ち帰った食材は、私が責任をもって、
この店の食材倉庫に入れて管理する。

まあ、深くは気にせず食材が手に入ったら
いつでもこの店に来てくれればいいさ。」

~チュートリアル~

si**>「おっと、忘れるところだった。
お前たち、この店の名前を付けていけ。

この店の看板に乗る名前なのだから
しっかりしたものを頼むぞ?」

al*>んー…。とは言ってもレジィナの店だから
「レジィナ食堂」でいいんじゃないか?
ドストレートな感じはするが。

si**>レジィナ食堂か…。まさに私の店だな。
よし、それで行こう。

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al*>いよいよ店の営業が開始したな。

pi*>まずは仕入れからか。どこだろうな、
黒麦とシュガービート。

em*>黒麦は入手済みとして、
シュガービートだね。

ce*>2階にあればいいんだけどね…。

al*>さて、何となくお店が開いたから
会話に変化があるような気がするな。
みんなに話しかけてみるか。

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~フロースの宿にて~

al*>ハンナさーん。お店開店したって~。

si*>「ねぇ、アンタたち、聞いたかい?
大公宮の方が新しいお店を出すんだって!

え?知ってる?
なんだい、一番に教えようと思ってたのに
ツマらないねえ。

何でも美味しい変わったゴハン
出してくれるそうだよ。

あたしも店がなきゃ娘と一緒に
行きたいもんだねぇ、ウフフ!」

al*>話が凄く速いな。

pi*>ま、国が経営する店だ。
当然と言えば当然なんだろうな。

em*>私たちが手伝うことに関しては
知らないみたいだけどね。

ce*>この調子でみんなに聞いて回りましょうか。

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~シトト交易所にて~

cy*>「ねえ、知ってますか?
今度新しい料理店が出来るんですって!

なんでも、昔の人が作った樹海料理を
完全再現してくれるそうですよ。

いいなあ、行ってみたいなあ…。
きっとおいしいんでしょうねぇ…。」

al*>…。

em*>頼むから何か言って…怖いから…。

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~鋼の棘魚亭にて~

al*>お客さんに聞いてみようかな。

cy**>「大公宮が出資して新しい料理店を作るって
ウワサ、知っていますか?
わたし…とても楽しみなんです!

…だって、この街にある飲食店って
冒険者が集まる酒場ばっかりで
落ち着かないんですもの。

普通の人もゆっくりできるお店だといいな、
大公宮の方々、お願いします…!」

al*>んー…。普通の人もゆっくり出来る店か…。
そういった需要も大事かもな。
さて、アントニオさんにも聞いてみるか。

ism*>「おいおい!お前ら、聞いたか!?
国営で店を出すそうじゃねえか。
しかも、料理店!

どうすんだよ、ウチは酒場だけどよ、
昼間もメシ出して結構な収入なんだぜ?

…なあ、お前ら。ちっと偵察行ってくれよ。
俺の店がピンチかもしんねーんだから
協力ぐらい当たり前だろ?

って、ナニィ!?その店を手伝うように
大公宮から頼まれてるだと!?
俺と大公宮、どっちが大事なんだよ!?

…って、そら大公宮だわな。

あーー、クソ!
こっちもメニュー増やすか!?」

al*>思えばここも料理店だったな。
ちと野暮だったかもしれないな。

em*>まぁ、分野が違うから
そこで勝負していけばいいと思うけど…。
知ったこっちゃないよね…。

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~冒険者ギルドにて~

al*>お疲れ様です。話は聞いてますか?

lu*>「ああ、話は聞いているぞ。
国営の料理店の手伝いするそうだな。

ずいぶんと大臣から信頼されたのだな。
樹海の探索もあり大変だろうが
やれるだけやってみるといい。

ま、しんどくなったらここに逃げて来い。
茶ぐらいは淹れてやるさ。」

al*>まあ、半分は自分達から
やりたいと思ったことだしな。

em*>区切りをつけるのは大事だよね。

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~ラガード公宮にて~

ism**>「レジィナは少々照れ屋ではあるが
とてもいい子なのじゃよ。

よろしく頼みますぞ、
ウロボロスどの。」

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al*>よし、記帳してから探索に行くとするか。

pi*>昨日今日と会話が多かったな。

em*>樹海でも頑張らないとね。

ce*>それじゃ、向かいましょうか。

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al>今回はこのくらいで締めとくか。
pi>ふー。かなり長い記事になったな…。
em>次回も頑張っていこうね。

al、pi、em、ce、cg>最後まで見てくれて
ありがとうございました!
よろしければコメント等してくれると嬉しいです。