alpiem&black★eyesの今日の遊戯王カード。「蟲惑魔編」

co>おはこんばんにちは。co(クオ)と、
ce>おはこんばんにちは!ce(クア)でーす。
2回目だね。このペア。
co>そうだな。それじゃ、今日も書いてくか。

co>木曜日はデュエマ以外の
記事を書いていってます。
ce>今回は昨日から決まってたけど、
蟲惑魔(こわくま)の紹介です。
何でこの2人なんだろうね。
co>多分僕は虫が好きで、クアは植物が
好きだからじゃないかなと思うけど。
それじゃ、僕はカードの紹介、クアは
元ネタの紹介をお願い。
ce>うん、わかった。

co>それじゃ、まず蟲惑魔の紹介から。
蟲惑魔ってのは、judgment of the rightっていう
パックで登場したカテゴリで、
同期にCNo.39、SDロボ、光天使、アンブラル、
武神、蟲惑魔、ホールがカテゴリ化されている。
読み方はそれぞれ、
CNO.39:カオスナンバーズさんじゅうきゅう
SDロボ:スーパーディフェンスロボ
光天使:ホーリー・ライトニング
武神:ぶじん
蟲惑魔:こわくま
と読む。光天使と蟲惑魔は普通読めねぇな。
で、蟲惑魔は下級モンスターと
EXモンスターがいて、下級はレベル4。
そして地属性で、昆虫族か植物族に属している。
んじゃ、カードの紹介をしよう。
アトラの蟲惑魔に関しては、
昨日の記事を載せとく。

https://alpiemwithblack-eyes.hatenablog.com/entry/2018/12/05/180000?_ga=2.266967752.717008458.1543970758-860473751.1516161466

co>んじゃ、カードの紹介をしよう。

カズーラの蟲惑魔
効果モンスター
星4/地属性/植物族/攻撃力800/守備力2000
このカード名の②の効果は
1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードはモンスターゾーンに
存在する限り、「ホール」通常罠及び
「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
②:自分が「ホール」通常罠または
「落とし穴」通常罠カードを
発動した場合に発動できる。
デッキから「カズーラの蟲惑魔」以外の
「蟲惑魔」モンスター1体を選び、
手札に加えるか特殊召喚する。

ティオの蟲惑魔
効果モンスター
星4/地属性/植物族/攻撃力1700/守備力1100
このカード名の②の効果は
1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地の「蟲惑魔」モンスター
1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の墓地の「ホール」通常罠カードまたは
「落とし穴」通常罠カード1枚を
対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
セットしたカードは
次の自分ターンのエンドフェイズに除外される。
③:このカードは「ホール」通常罠カード及び
「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。

トリオンの蟲惑魔
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻撃力1600/守備力1200
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ホール」通常罠カードまたは
「落とし穴」通常罠カード1枚を手札に加える。
②:このカードが特殊召喚に成功した場合、
相手フィールドの魔法・罠カード
1枚を対象として発動する。
その相手のカードを破壊する。
③:このカードはモンスターゾーンに
存在する限り、「ホール」通常罠及び
「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。

ランカの蟲惑魔
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻撃力1500/守備力1300
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「蟲惑魔」モンスター
1体を手札に加える。
②:このカードはモンスターゾーンに
存在する限り、「ホール」通常罠カード及び
「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
③:1ターンに1度、自分フィールドに
セットされた魔法・罠カード1枚を
対象として発動できる。
そのセットされたカードを持ち主の手札に戻す。
その後、自分の手札から
魔法・罠カード1枚をセットできる。
この効果は相手ターンでも発動できる。

フレシアの蟲惑魔
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/植物族/攻撃力300/守備力2500
レベル4モンスター×2
①:X素材を持ったこのカードは
罠カードの効果を受けない。
②このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
「フレシアの蟲惑魔」以外の
自分フィールドの「蟲惑魔」モンスターは
戦闘・効果で破壊されず、
相手の効果の対象にならない。
③:1ターンに1度、このカードのX素材を
1つ取り除き、発動条件を満たしている
「ホール」通常罠カードまたは「落とし穴」
通常罠カード1枚をデッキから
墓地へ送って発動できる。
この効果は、その罠カード発動時の
効果と同じになる。
この効果は相手ターンでも発動できる。

セラの蟲惑魔
リンク、効果モンスター
リンク1/地属性/植物族/攻撃力800
[リンクマーカー:下]
召喚条件:リンクモンスター以外の
「蟲惑魔」モンスター1体
このカード名の②③の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:リンク召喚したこのカードは
罠カードの効果を受けない。
②:通常罠カードが発動した場合に発動できる。
同名カードが自分フィールドに存在しない
「蟲惑魔」モンスター1体を
デッキから特殊召喚する。
③:このカード以外の自分の「蟲惑魔」モンスターの
効果が発動した場合に発動できる。
デッキから「ホール」通常罠カードまたは
「落とし穴」通常罠カード1枚を
選んで自分フィールドにセットする。

co>今回LVP2でセラの蟲惑魔が追加されて、
計7匹に増えた感じだね。
比は植物:昆虫で4:3か。
それじゃ、今度はクアに
元ネタを紹介してもらうよ。

ce>それじゃ、元ネタの紹介をするね。
アトラの蟲惑魔は上から飛んでね。

ce>まずカズーラは
ウツボカズラ」が元になってる。
ポケモンだと「ウツボット」って言えば
わかりやすいかな。
遊戯王で元ネタが同じのは、
「捕食植物 モーレイ・ネペンテス」が同じか。

捕食植物:プレデター・プランツ

ce>次にティオは「ハエトリグサ」が元ネタと。
学名が「Dionaea muscipula」だからか、
品種の1つの「Crested Pe"tio"les」だからか。
読み方はわからないなぁ…。
あ、ポケモンだと「マスキッパ」が同じか。
…何でいちいちポケモンで例えてんだろ。
まあいいや。

ce>トリオンは「アントリオン」。
英語で「アリジゴク」っていうのね。
ポケモンだと「ナックラー」が蟻地獄ポケモンか。
…説明が雑だなぁ。
次にランカは、「ランカマキリ」、と。
これは通称で、本名は「ハナカマキリ」か。
ポケモンだと、「ラランテス」、「カリキリ」と。

ce>それじゃあEXモンスターね。
フレシアは「ラフレシア」かぁ。まんまだなぁ。
まぁカズーラも同じようなこと言えるけど。
ポケモンだとまんま「ラフレシア」、
遊戯王だと「幻惑のラフレシア」、
「捕食植物キメラフレシア」が同じ、と。
セラは「モウセンゴケ」の学名の
「Dro"sera" rotundifolia L.」が元ネタ。
ポケモンだと同じのはないけど、
遊戯王は「捕食植物スキッド・ドロセーラ」がいる。
Droseraをドロセーラと読むんだ、こっちは。

co>というわけで、今回はここらで
締めたいと思います。
ce>知らないことをいっぱい知れて
良かったと思う。
…思うことがひとつあるんだよね。
co>?なんだ?
ce>捕食植物とか、いつリンクがくるんだろ。
co>まぁ今回はDDがあったし。LVPが
シリーズ化したらいつかは来ると思うぜ。
まぁ、可能性の話だが。

co>明日はお休みして、明後日は
デュエマの記事を書く予定です。
そちらも見ていただけると嬉しいです。
ce>私達が書くかはわからないけどね。

co、ce>最後まで見てくれて
ありがとうございました。
よろしければコメント等してくれると嬉しいです。