alpiem&black★eyesの遊戯王の制限カード「おろかな埋葬編」

lu>おはこんばんにちは。lu(ルゥ)です。
遊戯王ではアンデット族が好き。

lu>さて、木曜日にはデュエマ以外の
カードゲームについて話していく
予定でしたので、そういった趣旨で
話していきます。
今回は、遊戯王制限カードについて。
それじゃ、今日は「おろかな埋葬」について
話していきましょう。

lu>それじゃまず、
カードの情報を見ていきましょう。

おろかな埋葬
通常魔法
(1)デッキからモンスター1体を墓地へ送る。

lu>遊戯王をやっていない、
または動画を見ていない人は
なぜこのカードが制限なのか、
よく分からないと思うけど、
墓地で効力を発揮するカードが遊戯王では
たっくさん存在しているの。
このカードで墓地に送ったモンスターを
他のカードで手札に加えたり、特殊召喚したり、
墓地で効果を発動するモンスターを送ったり、
墓地を参照するカードの能力を使用したり、
自身の能力で自己蘇生するカードを送ったり。
それこそ、このカードが入った凄く強い
ストラクチャーデッキもあったりする。

lu>…ふう、一気にしゃべりすぎて疲れた。
そんなわけで、そういったモンスターを
一発で墓地に送れるこのカードは、
2008年3月1日に準制限になり、
2010年3月1日に制限カードになりました。
今でも制限カードになってるわね。

lu>補足として、遊戯王では
「墓地に送る」というのは、
・「リリースする」
・「シンクロ素材にする」
・「墓地へ捨てる」
の総称で、上記三種は「墓地に送る」
系の能力発動のトリガーになります。
一方で「墓地に送る」行為をした場合、
上記三種の方法には当てはまりません。
…何を言ってるのか分からない?大丈夫。私も。

lu>以上で「おろかな埋葬」の記事を
締めたいと思います。
「墓地に送る」うんぬんかんぬんの話は
正直私でもよく分からないけど、
この記事で遊戯王OCGひいては
遊戯王に興味を持ってくれればなと思います。

lu>明日はお休みして、明後日は
デュエマに関する記事を投稿する予定です。
こちらも見ていただけたらと思います。
私が書くかはわかりませんが。

lu>最後まで見てくれてありがとうございました。